TVで話題の賞状書士の筆耕技能が身に付く「賞状書士養成講座(がくぶん)」。
賞状書士養成講座(がくぶん)は、自宅で賞状書士のスキルが学べる通信講座です。
100周年を迎えた株式会社学文社が運営。
一流師範が丁寧に筆耕指導を行います。
賞状書士養成講座(がくぶん)は、公式サイトから申し込みができます。
40,900円(税込)で受講でき、6か月の無料受講延長も可能。
実務に即した筆耕スキルを身に付けたい人やスキルを仕事につなげたい人におすすめの講座です。
\ 一生のスキルが身に付く! /
賞状書士養成講座(がくぶん)が選ばれる3つの理由
初心者でも始めやすい
賞状書士養成講座(がくぶん)は、初心者でも始めやすい充実した教材が送られてきます。
文字を書く姿勢をはじめ、賞状書士に関する基礎知識や実際の賞状を制作する実践練習など、充実した内容。
賞状以外の命名書や式次第にも応用ができます。
必要な用具とテキストがセットで届くので、初心者でも届いた日から始められます。
プロの添削指導が丁寧
賞状書士養成講座(がくぶん)は、プロによる丁寧な添削指導が行われます。
提出した課題作品の修正点は朱書きで丁寧に指導されるため、修正箇所がわかりやすいのが特徴。
評価を点数化(100点満点)されるため、自分のレベル把握やモチベーションアップにもつながります。
お仕事につなげやすい受講後のサポート
賞状書士養成講座(がくぶん)では、受講後に賞状書士としてのお仕事開始サポートを実施しています。
「就業の手引き」には、仕事探しのコツや仕事を始めるまでの心構えなどを掲載。
就業前に必要な情報が得られます。
講座終了後の開業や作品販売に関する「お仕事サポート」も行っており、仕事につなげやすいのが特徴です。
賞状書士養成講座(がくぶん)の基本情報
運営会社 | 株式会社学文社 |
講座名 | 実用賞状書士養成講座 |
学習サポート期間 | 14か月 |
受講料金 | 【用具込みの場合】 一括払い:40,900円(税込・送料込み) 15回分割払い:44,274円(初回3,674円+月2,900円×14回) 【用具不要の場合】 一括払い:36,000円(税込・送料込み) 15回分割払い:38,970円(初回3,900円+月2,500円) ※他の分割回数も選べます |
教材一覧 | テキスト5冊、原寸大お手本集2冊、就業の手引き、賞状用紙、割付け練習帳、添削課題集 ほか |
教材・サポート | ・一流師範が丁寧に朱書指導・書道界の第一人者・石川芳雲先生(日本書道学院・前学院長)監修のオリジナル教材・受講生専用就業サポート |
支払方法 | 後払い振込(一括/分割)、クレジットカード、代金引換(手数料先方負担) |
問い合わせ先 | TEL:0120-004-252(受付時間:9~21時) |
賞状書士養成講座(がくぶん)の申し込みの流れ
賞状書士養成講座(がくぶん)の申し込み方法は、以下の流れです。
- 「受講を申し込む」をクリック
- お客様情報の入力
- お支払方法選択
- お申込み内容確認
- 申し込み完了
「受講を申し込む」をクリック
がくぶんのホームページから「実用賞状書士養成講座」へ進むと、商品ページが表示されます。
以下の申し込みボタンが3つあるので、自分の該当するものを選択しましょう。
- 資料請求する(無料)
- 受講を申し込む
- 【用具不要の方】受講申し込み
お客様情報の入力
お客様情報を入力していきます。
必要な入力事項は、以下のとおりです。
- お名前(フリガナ)
- 郵便番号
- 住所
- 連絡先電話番号
- メールアドレス
- メールアドレス(確認用)
- 生年月日
- 性別
お支払方法選択
お客様情報を入力したら、次は受講料の支払方法を選択してください。
支払方法は、以下から選べます。
- クレジットカード払い
- 一括払い(代金引換)
- 一括払い(振込用紙)
- 分割払い(振込用紙)
入力を進めると、申し込み内容が表示されます。
入力内容が間違いないか確認し「次へ進む」をタップしてください。
お申込み内容確認
申込内容の最終確認をします。
申し込み内容とお客様情報、支払方法が合っているか確認しましょう。
良ければ「次へ進む」で完了します。
申し込み完了
申し込みが完了したら、商品の到着を待ちましょう。
申し込み完了から1週間~10日前後で届く予定です。
賞状書士養成講座(がくぶん)の口コミ
賞状書士養成講座(がくぶん)のリアルな評判をSNSの口コミで調査しました。
褒めてもらって嬉しかったなどの良い口コミや、テキスト未着手という口コミもありました。
がくぶんの賞状書士養成講座修了しました!
— 里桜 (@rio_2626) August 19, 2023
力不足の最終96点でしたが、めっちゃ直していただけて楽しかったです🎵
完全に流派は違うのですが、それでも受け入れて頂けてる様な講評で、一杯褒めて頂けました(笑)
記念に3級受けようかな pic.twitter.com/oifgnEB8EZ
ニッセンさんの折込チラシで入ってた、がくぶんの「食育」「薬膳」「野菜コーデ」「調剤薬局事務」「挿絵ライター」の講座が凄い気になるw。しかし独身時代に受講した賞状書士講座のテキストがまだ未着手で残っていてですね…………。
— 相河柚希 (Aikawa Yuzuki)🍊 (@artartn) September 11, 2013
令和元年7月号をお持ちなら、賞状部の新師範紹介だから当然かと。
— 華苑🍍🐿️ (@mihoKAEN) September 4, 2019
がくぶんでやっている講座では、書道の講座より、賞状書士養成講座のほうが有名で、受講者も多いですね。賞状部の方は結構います。
漢字部やかな部の師範の方は実用書的なものを全く学んでいない方もいらっしゃいます。
賞状書士養成講座(がくぶん)のよくある質問
賞状書士養成講座(がくぶん)に関するよくある質問をまとめました。
申し込みを検討している方は、参考にしてください。
手書きの筆文字は需要が多い?
手書きの筆文字を仕事にする賞状書士は、需要が多いです。
手書きの筆文字を使用する場面は、以下のように数多く存在するからです。
- 表彰状
- 認定証書
- 感謝状
- 辞令
- 席札
- 名札
- 式次第
- 案内板
- 招待状の宛名書き
- 贈答品の表書き
- 目録
- 腕章
- 卒業証書
- メニュー
- 受付ポスター など
さらに、手書きの筆文字を依頼してくる団体・企業も以下のように多彩です。
- デパート
- ギフトショップ
- ホテル
- スーパー
- 官公庁
- 教育機関
- 各種組合
- 一般企業 など
地域や季節に関係なく、1年を通して依頼があります。
賞状書士は今後も需要が多く、活躍が期待できる仕事です。
賞状書士の仕事がデジタルに代わることは?
賞状書士の仕事がデジタルに代わる可能性は低いです。
冠婚葬祭や表彰式などの格式高い行事では、手書きの筆文字が欠かせないからです。
手書き文字の価値については別記事でもご紹介しています。
期限内の修了が間に合わない時は?
賞状書士養成講座(がくぶん)は、無料で受講期間を6か月延長できます。
子育てしながら受講したり、働きながら資格取得をしたりする人でも、安心して続けられます。
いつから始めればいい?
賞状書士養成講座(がくぶん)には、決まった試験日や申し込み受付日はありません。
賞状書士の講座を受講したいと思ったタイミングから始められます。
賞状書士養成講座(がくぶん)は、受講開始から終わるまでの学習期間が8か月です。無料で6か月延長できるので最大14か月学習可能!忙しい人でも自分のペースで進められます。
知って得するの賞状書士の豆知識
賞状書士とは
賞状書士とは、毛筆を使用した実務的な技能に対し民間の資格団体が認定した資格のひとつです。
賞状書士は、以下の団体が資格認定しています。
- 日本通信教育振興協会
- 日本筆耕技能協会
高品質な賞状や招待状を希望するときなど、賞状書士に依頼し筆耕してもらいます。
賞状書士になるには
賞状書士になるには、スキルがあることが前提です。毛筆で美しい楷書を書くスキルが必要。
賞状への筆耕は、独特のバランスを熟知した特別なスキルが必要不可欠です。
賞状への筆耕は、一定のスキルがあれば資格が無くても賞状書士として仕事をすることは可能です。しかし、ある程度の収入を得るためには、資格があると受注しやすくなる傾向があります。
賞状書士は、スクールに通ったり通信講座を受講したりして資格の取得が可能です。
資格取得者に対して、仕事をあっせんする団体もあるので、資格が有利になることもあります。
賞状書士の通信講座の選び方
賞状書士の通信講座の選び方のポイントは、以下の6つです。
- 受講費用
- 教材の数や質
- 標準学習期間
- 添削回数
- 指導・書風
- 資格取得方法
受講費用
賞状書士の通信講座を選ぶときは、受講費用を確認しましょう。
講座によって受講内容や目指せる技術などが違います。
自分にあった内容を確認し、予算内に収まる講座を選びましょう。
教材の数や質
教材の数や質も賞状書士の通信講座を選ぶ際に大切なポイントです。
実践に活かせる用具があるか、書き込み練習ができるかなど、選ぶ講座によって教材に差があるからです。
賞状への筆耕は、書道や筆ペンとは感覚が違うもの。どのような筆が賞状を書く際に適しているのかは、初心者ではわかりません。初心者でも取り組みやすい教材が準備されているかチェックが必要です。
標準学習期間
賞状書士の通信講座を選ぶときは、標準学習期間がどのくらいかも確認しましょう。
講座によって標準学習期間は異なり、進むペースも違うからです。
標準学習期間とは、講座を続けて受講し、全講義回数を終えるまでにかかる期間のこと。自分が資格取得にかけられる時間や期間を確認してから選ぶと失敗しません。
添削回数
添削回数がどのくらい講座に含まれているかも、賞状書士の通信講座を選ぶ際に重要なポイントです。
賞状書士は専門性の高いスキルのため、添削の回数で上達のスピードに差が出るからです。
受講期間が長くても、添削回数が少なければおすすめできる講座とは言えません。
自分の筆耕のクセや書き方のポイントなど、見直す機会ができるだけ多い講座を選びましょう。
指導・書風
賞状書士通信講座の指導方法や書風も大切なチェックポイントです。
講師や指導者の書風によって、自分の書風も決まるからです。
資格取得方法
賞状書士の通信講座を選ぶときには、資格取得方法を確認しましょう。
受講中に資格取得する機会がない講座もあるからです。
「賞状書士養成講座修了」の実績のみ獲得できる講座と「賞状書士3級」の資格取得まで完結できる講座では差があります。自分の目標が、資格取得なのかスキルの向上なのかによって、選ぶ講座が変わります。賞状書士の通信講座を選ぶ前に、資格取得もセットかどうかも確認すると安心です。
賞状書士養成講座(がくぶん)で一生のスキルが学べる!
最大14か月で賞状書士のスキルが身に付けられる「賞状書士養成講座(がくぶん)」。
賞状書士養成講座(がくぶん)は、実際の仕事に即した内容で筆耕スキルが学べる通信講座です。
100周年を迎えた歴史ある「がくぶん」の経験と実績で、初心者でも筆耕の仕事につながるスキルが得られます。
「家にいる時間を有効活用したい」「筆文字のスキルを仕事にしたい」そんな方におすすめです。
賞状書士養成講座(がくぶん)は、修了後に就業へのサポートを実施。
筆耕技能を活かした仕事探しのコツや開業サポートなど、講座受講後も活躍したい人にピッタリの講座です。
\ 一生のスキルが身につく /
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